Linux ベースの起動環境でiscsi接続を行う方法

公開日: 2020/11/03
更新日: 2022/03/31

解決策

iscsi ターゲットがIPで登録されている場合の例です。

1）Linuxベースの起動環境(CentBE/DebeanBE)を起動します。

2）iscsiターゲットで登録されているIPに変更します。

   ユーティリティ -- ネットワーク設定 を使用します。

3) ターミナルを起動します。

   ユーティリティ -- ターミナルを開く を使用します。

4）iSCSIターゲットを検索します。

   # iscsiadm -m discovery -t st -p <ターゲットサーバーのIP>

5) ターゲットにログインします。

   # iscsiadm -m node --login

6) iscsiディスクはローカルディスクとして認識します。AIPコンソールの[ユーティリティ]>[マウント(ローカル)]から、iscsiボリュームをマウントすることでボリューム内の参照が可能です。

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