ActiveVisorがメモリリークを発生させる問題について
公開日: 2021/12/10
更新日: 2021/12/10
概要
ActiveVisor をインストールした環境を一定時間使用することで、ActiveVisor サービス(MCService.exe)のHandle CountとThread Countが増え続け、メモリリークが発生します。
ActiveVisor サービスの再起動のみでは完全にメモリの解放がおこなわれないため、ActiveVisor をインストールした環境は定期的にWindowsの再起動が必要になります。
ActiveVisor はWindowsの再起動が可能な環境へインストールすることを推奨します。
原因
既知の問題です。
対象製品
- ActiveVisor 5 / 6
?akb&p=4788