起動環境(PEベース)で、コマンドでサポート情報を取得する

概要

ActiveImage Deploy USB 4.x以降、起動環境上では、タスクが異常終了した場合にのみサポート情報起動環境の2番目のパーティション(ラベル:Image Data)に保存されます。
タスク正常完了後にサポート情報を取得する場合には、下記手順を実行ください。

手順

1) [Ctrl] + [Alt]キーを押しながら [c]キーを押し、コマンドプロンプトを起動しFileExplorer.exeを実行します。

X:\Program Files\ActiveImage Protector\FileExplorer.exe

2) FileExplorerが起動しますので Image Data (E:) のように、Image Dataのラベルがどのドライブレターを割り当てているかを確認します。
3) FileExplorerを終了し、SupportInfo.exe でサポート情報を取得します。

コマンドの詳細
SupportInfo.exe <保存先パス> <サポート情報のファイル名>

例)Image Data (E:) に supportinfo.zip という名前のサポート情報を作成する場合

X:\Program Files\ActiveImage Protector\SupportInfo.exe E:\supportinfo

サポート取得中、画面にmsinfo32,systeminfo,vssadminなど、起動環境では使用できないコマンドのエラーが出ますが、プロンプトが戻りましたら作成は完了です。

対象製品

- DeployUSB 4.x



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