起動環境兼イメージ保存先としてUSBメモリを使用する方法

概要

Boot Environment Builderを使用して起動環境のUSBメモリを作成する場合、下記条件で2つのパーティションが作成されます。

WinPEベースの起動環境
- 64GB以上のUSBメモリ

Linuxベースの起動環境では、メモリサイズにかかわらず先頭は1.9GB、2つ目は残りのサイズでパーティションが作成されます。

同じUSBメモリをイメージ保存先として使用したい場合には、2つ目のパーティションをNTFSなどでフォーマットしてください。

対象製品

- ActiveImage Protector 2022
- Actiphy Boot Environment Builder



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