保存先がUSB接続のRDXのときWindowsを再起動するとバックアップタスクが失敗することがある

概要

ActiveImage Protectorでは、バックアップスケジュールを作成するときに保存先がUSB接続のデバイスの場合、UUIDの情報を取得して記録されるようになっています。
そのUUIDで同一デバイスの判断を行いますが、Windowsを再起動するとUUIDが変わりバックアップタスクが失敗することがあります。

回避策

GUI -- 環境設定 -- 一般設定の下記チェックボックスをオンにしてください。
[一つのスケジュールで複数のUSBデバイスを保存先に設定できるようにする]

対象製品

- ActiveImage Protector 2018
- ActiveImage Protector 2022

 



?akb&p=2645

Table of Contents