保存先がUSB接続のRDXのときWindowsを再起動するとバックアップタスクが失敗することがある
公開日: 2021/03/25
更新日: 2021/11/24
概要
ActiveImage Protectorでは、バックアップスケジュールを作成するときに保存先がUSB接続のデバイスの場合、UUIDの情報を取得して記録されるようになっています。
そのUUIDで同一デバイスの判断を行いますが、Windowsを再起動するとUUIDが変わりバックアップタスクが失敗することがあります。
回避策
GUI -- 環境設定 -- 一般設定の下記チェックボックスをオンにしてください。
[一つのスケジュールで複数のUSBデバイスを保存先に設定できるようにする]
対象製品
- ActiveImage Protector 2018
- ActiveImage Protector 2022
?akb&p=2645