クラスターの共有ボリューム(CSV)へのファイル復元でブルースクリーンが発生する現象について

概要

ActiveImage Protectorのファイル復元で、復元先にクラスターの共有ボリューム(CSV)を指定して実行するとブルースクリーン(BSOD)が発生します。
ブルースクリーン時のSTOPコードは [ 0x0000001e ]です。

これはActiveImage Protectorのファイル復元で使用するフィルタードライバー(cbfilter20.sys)の動作が原因で発生します。

回避策

下記のどちらかの方法を使用してください。

1) クラスター共有ボリュームを所有しないノードでファイル復元を実行してください。

2) ファイル復元の復元先としてクラスター共有ボリューム以外を指定してください。

対象製品

- ActiveImage Protector 2018 / 2022



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